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松本城下町湧水群ー鉄瓶で名水茶 003

 

山岳都市・陸の孤島『信州松本』

新宿から『スーパーあずさ』でおよそ2時間45分。

羽田→沖縄間とほぼ同じ移動時間を必要とする、陸の孤島『信州松本』。

3都(岳都・学都・楽都)を市のキャッチフレーズに掲げる、標高約600mの山岳都市。

全国でも珍しい漆黒の城『国宝松本城』。美ヶ原・上高地・諏訪湖・安曇野を周辺に有する観光の拠点だ。

3000m級の峰々、擬洋風建築、サイトウキネンフェスティバル。

魅力を挙げればきりがない、私の最も好きな街である。

『鉄瓶で名水茶』

第3回目は『松本城下町湧水群』を訪れた。

この記事は、私の相棒『ボスあられ(南部鉄器 鉄瓶)』で『日本の名水』を『沸かしお茶を淹れ』て『銘菓』を楽しむ企画だ。

オフィス街や商業施設、芸術文化施設が立ち並ぶ中心街に、沢山の井戸(湧き水)が湧き出ている。

これが『湧水群』といわれる由縁で、『平成の』100名水に選ばれている。

松本市公式観光情報サイト

湧水群を巡るウォーキングマップ

お堀の水をたどるコース
(松本城~女鳥羽川)

画像提供:松本市公式観光情報サイト

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時代とともに守られた水コース
(ナワテ通り~東十王堂~はしご横丁)

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水の生まれる街コース
(中町~妙勝寺・源池の水源地)

matsumoto-natural-springs-walking-map-3

まつもと市民芸術館が管理する駐車場を利用して『水の生まれる街コース』を逆から巡った。

源地の水源地井戸

ここは井戸というより小さな公園のように整備されており、少しくつろぐことができる。

画像は本記事のヘッダー画像を参照して頂きたい。いよいよ湧水群巡りが始まる。

この湧水群で最も有名な『源地の井戸』

今回、名水茶として頂く名水はこれだ。

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【水質成分】

ph値 7.0
硬度 113

カルシウム 31mg/L
マグネシウム 16mg/L

【名水評価】

かたさ
とろみ
まろやかさ

あまみ
さんみ
にがみ
うまみ
しおみ

※ 最低値は『0.5』。個人的な味覚情報。

源地の井戸【名水茶】

中軟水(中硬水)に分類される硬度だが、飲み口は意外と硬い。

水自体には酸味は感じられなかったが、酸味が少し強い印象。

酸味以外は味まろやかで、お茶の旨みます。水色は普通だ。

徳武の井戸

tokutakenoido-springs

蔵・シック館

kurashikkukan-springs

翁堂(おきなどう)

この湧水は他とは違う。ほんのりと硫黄臭を帯びていて茶褐色の色を出している。

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蔵佳

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伊織霊水

iorireisui-springs

薬祖神社

独特な雰囲気の湧水。

hinodenoyakuso-springs

妙勝寺の井戸。は残念ながら枯れていた。

shomyoji-springs

下記の画像をクリックすると行った気になれる動画が再生される。

水の生まれる街コースを楽しんで頂ければ幸いだ。

matsumoto-movie-link

ちなみに、名水に関する全ての動画はこちらから再生して欲しい。

このあとは、源地の井戸の名水茶で頂く『あれ』を購入しに『ナワテ通り』へ。

源地の井戸『名水茶』を楽しんだ銘菓

矢澤鯛焼店

yazawa-taiyakitaiyaki

1個130円から沢山のたい焼きが楽しめる。

taiyaki-signboard

浅間温泉方面を眺めながら、松本市北側にある『アルプス公園』で美味しく頂いた。

alps-park

あんこと抹茶ミルク断面。

taiyaki-danmenalps-tea-time

源地の井戸

やっぱり松本は素晴らしい。

様々な要素で楽しませてくれるステキな街だ。

photo by Masahito Ichinose(Japan)


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コンテンツマーケター

プロフィール

一之瀬 公人

masahito ichinose

東京都江東区生まれ。現在は長野県南部在住。妻と息子の3人家族。

モノに対する好奇心が旺盛だったことから『MONO』で有名な雑誌の編集者となる。

広告代理店でクライアントのマーケティングを担当する。モーターショーやゲームショーのブース企画。Fからはじまるミントタブレットなど日本進出する外資企業の浸透戦略を担う。

夢だったニューヨークのクライスラービルを観るため渡米。(ゴジラとアルマゲドンで壊された)

アメリカ・カナダで働いたのち、ハトのマークのボディーソープで有名な外資系トイレタリー企業にヘッドハントされる。外資系ホテルを対象とした特殊部隊に所属。担当ホテルへの営業戦略、部隊全体のマーケティング戦略を担当。

先の経験を買われシティーホテルの支配人を任される。経営ノウハウを積みサラリーマンを卒業し独立。

これを期に、父の故郷である長野県に移住を決める。長野県で好きな地域は、松本市中心部と安曇野周辺。

結婚し長男を授かる。子育ての8割をこなし、厄年から脱却。第二の人生を本格的に歩み始める。

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